2026/02/04 21:39

44歳、2025年10月22日。私の人生は一変しました。
脳梗塞を発症し、左半身不随。
それまでの私は、イベンターとしてがむしゃらに働き、お酒やタバコもやらないのに、自分でも気づかないほどのストレスを抱え込んでいました。
食事もスキンケアも二の次。鏡を見る余裕もなく、肌はガサガサ、目の下のクマも「仕方ない」と諦めていたんです。
正直、10歳は老けて見えていたと思います。
「生きる」ために、リハビリと向き合った4ヶ月
入院生活の中で、私は必死でした。 「もう一度立ち上がりたい、生きたい」。
その一心で過酷なリハビリをこなし、無我夢中で過ごす中で、ふと気づいたことがあります。
「私は今まで、こんなに『生きるために』自分の面倒を見ていただろうか?」
忙しさを理由に、一番身近な相棒であるはずの「自分の身体」をおろそかにしていたことに気づいたのです。
スキンケアは、心の「リハビリ」だった
そんな私が、まずは自分を大切にする一歩として始めたのがスキンケアでした。
最初は、ただ肌が突っ張らないように、居心地の良い状態を保つだけ。
けれど、指先に触れる肌が潤っていくにつれ、不思議と心が穏やかになり、前向きにリハビリに取り組めるようになりました。そこで確信したのです。
「身体は、一番身近な自分の道具である」
ということ。
道具の手入れを怠れば、当然気持ちも萎み、気合も入りません。 逆に、肌にツヤが戻り、生活に「ハリ」が生まれると、それが仕事や人生へ向き合う力強いきっかけになる。
スキンケアは単なる贅沢ではなく、心を豊かに保つための大切な儀式でした。
私の毎日を支えてくれた、相棒のようなアイテム
忙しい毎日でも、あるいは体調が万全でない時でも、優しく肌を包み込んでくれます。
肌が潤う。
ただそれだけのことが、こんなにも人を前向きにしてくれるのだと、私はこの経験から学びました。
おわりに
かつての私のように、誰かのために、仕事のために、自分を後回しにしているあなたへ。
どうか、自分を慈しむ時間を1分でも作ってみてください。
肌に触れ、自分を大切に扱うことは、明日を生き抜くための「最高の先行投資」になりますから。